診療日誌(20) 平成30年11月・12月
11月7日、Aさんは左背腰部のこりと右股部の痛み、胃のもたれを訴えて来院。
調べてみると左の腎臓と十二指腸と肝臓周囲の腹膜緊張、それから盲腸周囲に腹膜の緊張があり、また胃の食道裂孔ヘルニアで胃液の逆流もあるようである。内臓の何らかの異常があると内臓体性反射により内臓の情報が脊髄で反射を起こして体性神経(運動神経・知覚神経)の症状として知覚される。Aさんの場合も、内臓の異常によって背部や股部のこりや痛みとして感じていたのである。
盲腸周辺から腸間膜、そして十二指腸から肝臓にかけての緊張を改善し、胃のヘルニアを施術して、横隔膜の機能を改善して胃液の逆流を止めるような施術を行った。それと頸部の上部の施術で迷走神経の働きを高め内臓を活性化した。施術後には症状は半減した。
その後4回の施術でほとんど症状が消失し、現在は10日に一度の施術で経過を観察している。
12月10日、Bさんは重い物を持ってぎっくり腰になったと訴えて来院。
調べてみると腰椎下部と左下腹部から左大腿外側にかけて痛みがある。また腹部を触診するとS状結腸の周辺に緊張がある。腹膜の緊張があると動作によって腹膜にテンションが掛かるとその動作を止めてしまい運動障害を引き起こす。また腹膜の痛みが腰の痛みとして感じてしまうことがある。Bさんの場合は、腹膜の緊張による痛みと、腹膜の緊張のアンバランスによって腰椎がサブラクセーションを起こしていた様である。
S状結腸周辺の緊張を改善しただけで、腰痛は半減した。その後2回の施術で完治となった。
12月13日、Cさんは頸が痛くなったり熱くなる、胸が苦しくなる、手に汗が出る、足が冷えるなど、数年前より多彩な症状に悩んで来院された。
調べてみると、自律神経(交感神経)の緊張とホルモン系(下垂体と副腎)の働きに問題がありそうである。
腹腔神経叢や星状神経節などで交感神経を徒手的にブロックして、脊椎の施術で傍脊椎交感神経節の興奮を鎮め、迷走神経を賦活するために上部頸椎、脳下垂体の施術のために頭蓋骨を調整した。
自律神経やホルモン系の異常は、ほとんどの場合ストレスが原因で、施術にも時間が掛かるが、施術に対して反応がみられるので、現在週2回のペースでメンタルケアも含めて施術を継続して経過をみている。
調べてみると左の腎臓と十二指腸と肝臓周囲の腹膜緊張、それから盲腸周囲に腹膜の緊張があり、また胃の食道裂孔ヘルニアで胃液の逆流もあるようである。内臓の何らかの異常があると内臓体性反射により内臓の情報が脊髄で反射を起こして体性神経(運動神経・知覚神経)の症状として知覚される。Aさんの場合も、内臓の異常によって背部や股部のこりや痛みとして感じていたのである。
盲腸周辺から腸間膜、そして十二指腸から肝臓にかけての緊張を改善し、胃のヘルニアを施術して、横隔膜の機能を改善して胃液の逆流を止めるような施術を行った。それと頸部の上部の施術で迷走神経の働きを高め内臓を活性化した。施術後には症状は半減した。
その後4回の施術でほとんど症状が消失し、現在は10日に一度の施術で経過を観察している。
12月10日、Bさんは重い物を持ってぎっくり腰になったと訴えて来院。
調べてみると腰椎下部と左下腹部から左大腿外側にかけて痛みがある。また腹部を触診するとS状結腸の周辺に緊張がある。腹膜の緊張があると動作によって腹膜にテンションが掛かるとその動作を止めてしまい運動障害を引き起こす。また腹膜の痛みが腰の痛みとして感じてしまうことがある。Bさんの場合は、腹膜の緊張による痛みと、腹膜の緊張のアンバランスによって腰椎がサブラクセーションを起こしていた様である。
S状結腸周辺の緊張を改善しただけで、腰痛は半減した。その後2回の施術で完治となった。
12月13日、Cさんは頸が痛くなったり熱くなる、胸が苦しくなる、手に汗が出る、足が冷えるなど、数年前より多彩な症状に悩んで来院された。
調べてみると、自律神経(交感神経)の緊張とホルモン系(下垂体と副腎)の働きに問題がありそうである。
腹腔神経叢や星状神経節などで交感神経を徒手的にブロックして、脊椎の施術で傍脊椎交感神経節の興奮を鎮め、迷走神経を賦活するために上部頸椎、脳下垂体の施術のために頭蓋骨を調整した。
自律神経やホルモン系の異常は、ほとんどの場合ストレスが原因で、施術にも時間が掛かるが、施術に対して反応がみられるので、現在週2回のペースでメンタルケアも含めて施術を継続して経過をみている。

