診療日誌(7) 平成25年11月・12月
*11月21日、Aさんは左足首の痛みを訴えて来院。11月12日にぎくって近くの医療機関で捻挫と言われて加療していたが段々ひどくなってきたとのこと。調べてみると足の甲の骨(第4中足骨)が押さえるとコツコツと音がする。骨折端が動いて擦れている音である。つまり骨折である。副子を当てて固定し、松葉づえも使用せず歩行したまま施術。経過良好にて12月25日治癒する。全尽堂の院長の実家は高岡市大仏町の高橋接骨院である。祖父の代からの接骨院で院長も接骨で言えば3代目となる。私も開業当初は現在地で10年間接骨院を開業していた。当時は接骨院にも骨折の患者さんが多く訪れ、当院でも10年間に1000症例以上の骨折を治してきた。カイロでは骨折は禁忌であるが、院長は柔道整復師の資格を取得しているので、骨折を施術することができる。骨折の際にも是非ご相談ください。
*12月5日、Bさんは逆流性食道炎を訴えて来院。医療機関で投薬を受けているが芳しくないとのこと。カイロでは逆流を防ぐことと胃酸過多を施術する。逆流はなぜ起きるのか?胃の入口には括約筋がなく、食道の括約筋が普段は収縮していて逆流を防いでいる。また横隔膜も胃の入口を締めている。Bさんの場合、逆流の原因は頸に問題があるようである。頸部の問題で迷走神経と横隔神経の流れが障害され、食道の収縮と横隔膜の締め付けが巧くいっていなかったようである。頸部を施術して様子を観る。順調に回復して1週間後には胸の痛みも消失し治癒とする。逆流が止まれば、食道の粘膜の炎症は速やかに改善するものである。
*12月10日、Cさんは喘息の呼吸障害を訴え来院。喘息の多くは精神的ストレスが誘因となって発症する。根本治療は精神的な問題を解消することであるが、とりあえずカイロではストレスによって興奮した交感神経を鎮める施術をする。我々の呼吸運動は吸気は交感神経、呼気は副交感神経によってコントロールされている。喘息の呼吸障害は、交感神経が興奮しているため息は吸えるが、副交感神経が十分に働いていないので息が吐けなくなって起こる。喘息の場合、肺や気管に関連した上部胸椎に必ず不正列があり、そのために脊髄神経から出ている交感神経が刺激されて興奮を起こしている。また呼吸が吸気方向にシフトしているため胸郭が拡張しているので、呼気方向に胸郭の可動性を改善して息を吐けるように施術する。その他、内臓マニピュレーションによって肺そのものにも施術する。喘息だけでなく風邪にもカイロ施術は有効である。
*12月24日、Dさんは左腰部の痛みを訴えて来院。腰の筋肉が過剰に緊張して痛みが出ている腰痛(筋筋膜性腰痛症)であった。さらに調べてみると原因は腹膜緊張による腰部筋の緊張である。筋肉の緊張は何処からか信号を受けて変化する。今回の場合は、内臓体性反射を介して腹膜から異常な信号を受けて筋が過緊張してしまったのである。腹部の腹膜の施術をして順調に回復し、12月27日治癒となった。このような場合、他の医療機関では筋肉をマッサージして解すか、投薬によって筋を弛緩させる。これでは対症療法で原因は解決しない。やはり根本原因は腹膜にあるので腰部より腹部を施術するのが正しい施術となる。
*12月5日、Bさんは逆流性食道炎を訴えて来院。医療機関で投薬を受けているが芳しくないとのこと。カイロでは逆流を防ぐことと胃酸過多を施術する。逆流はなぜ起きるのか?胃の入口には括約筋がなく、食道の括約筋が普段は収縮していて逆流を防いでいる。また横隔膜も胃の入口を締めている。Bさんの場合、逆流の原因は頸に問題があるようである。頸部の問題で迷走神経と横隔神経の流れが障害され、食道の収縮と横隔膜の締め付けが巧くいっていなかったようである。頸部を施術して様子を観る。順調に回復して1週間後には胸の痛みも消失し治癒とする。逆流が止まれば、食道の粘膜の炎症は速やかに改善するものである。
*12月10日、Cさんは喘息の呼吸障害を訴え来院。喘息の多くは精神的ストレスが誘因となって発症する。根本治療は精神的な問題を解消することであるが、とりあえずカイロではストレスによって興奮した交感神経を鎮める施術をする。我々の呼吸運動は吸気は交感神経、呼気は副交感神経によってコントロールされている。喘息の呼吸障害は、交感神経が興奮しているため息は吸えるが、副交感神経が十分に働いていないので息が吐けなくなって起こる。喘息の場合、肺や気管に関連した上部胸椎に必ず不正列があり、そのために脊髄神経から出ている交感神経が刺激されて興奮を起こしている。また呼吸が吸気方向にシフトしているため胸郭が拡張しているので、呼気方向に胸郭の可動性を改善して息を吐けるように施術する。その他、内臓マニピュレーションによって肺そのものにも施術する。喘息だけでなく風邪にもカイロ施術は有効である。
*12月24日、Dさんは左腰部の痛みを訴えて来院。腰の筋肉が過剰に緊張して痛みが出ている腰痛(筋筋膜性腰痛症)であった。さらに調べてみると原因は腹膜緊張による腰部筋の緊張である。筋肉の緊張は何処からか信号を受けて変化する。今回の場合は、内臓体性反射を介して腹膜から異常な信号を受けて筋が過緊張してしまったのである。腹部の腹膜の施術をして順調に回復し、12月27日治癒となった。このような場合、他の医療機関では筋肉をマッサージして解すか、投薬によって筋を弛緩させる。これでは対症療法で原因は解決しない。やはり根本原因は腹膜にあるので腰部より腹部を施術するのが正しい施術となる。

