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教育理念
我国では、法律で規定された医師や医療類似行為者以外にも様々な療法を行っている施術者がいます。しかし法的規制が無いため「職業選択の自由」の基に誰でも自由に施術所を開設でき、資質的に問題がある施術者が医療事故を引き起こし、国民に少なからず健康被害をもたらしていることは国民の健康福祉にとって大変不利益なことである。
私はカイロプラクティックを標榜し施術所を開設していますが、カイロとて我国では資格の無い民間療法に過ぎません。しかしカイロ発祥の地米国を始めとして世界の多くの国々ではカイロ医師(DC)として、医療の一翼を担っています。私もカイロは医療であるべきと考え日々研鑽を重ねていますが、反面短期養成をうたい文句にカイロプラクターが粗製乱造されて、カイロ業界も玉石混交の二極化が進んでいます。
その様な事態に憂慮し、カイロを含め民間療法に携わる施術者の皆様の資質を向上させることが国民の健康福祉の貢献となり、また施術者自身の保身にもつながると考え、本会を設立いたしました。
本会のスクーリングでは単なるテクニックの勉強だけではなく、患者さんの病態を正しく解析し、そして診断できる能力が身に付くような勉強にも力を注いでいます。理屈に合った正しい治療が出来なければ正しく治癒に導くことは出来ないはずです。ただ単に様々なテクニックを駆使しただけでは正しい結果を得ることは出来ないと考えます。
患者の皆様から「良い仕事をしてますね」「先生は何でも知っていますね」と信頼されるような施術者を一緒に目指しましょう。
そして充実した人生にしませんか。
会長 高橋克典
システム
*入会資格は、原則医療関係の教育機関で基礎医学を修了している方です。
*スクーリングと自宅学習によって構成されています。
*スクーリングは、月1回日曜日に開講し、講義と実技指導を行います。(午前9時~午後5時)
*自宅学習では、指定テキストで予習復習を行ってもらいます。
*その他、随時メールや電話での質問にも応じます。
*基礎課程の必要のない方は臨床課程から受講できますが、資格があるか審査します。
*基礎課程は2年間、臨床課程も2年間、更に研究過程として神経学の2年間、全てのカリキュラムを履修されると6年間になります。
*履修後に、再受講もできます。皆様が納得頂けるまで指導いたします。
*尚、詳細に付きましては、下記までお気軽にお問い合わせください。
カリキュラム
基礎課程
(初年度) 脊柱学ほか
第1回 カイロプラクティック概論
2回 バイオメカ全体論 骨盤部の検査・可動触診・テクニック(1)
3回 バイオメカ骨盤 骨盤部の検査・可動触診・テクニック(2)
4回 バイオメカ腰椎(1) 胸腰椎の検査・可動触診・テクニック(1)
5回 バイオメカ腰椎(2) 胸腰椎の検査・可動触診・テクニック(2)
6回 バイオメカ胸椎 前期の実技の復習(1)
7回 胸腰骨盤部の診断学 前期の実技の復習(2)
8回 バイオメカ頸椎(1) 頸椎の検査・可動触診・テクニック(1)
9回 バイオメカ頸椎(2) 頸椎の検査・可動触診・テクニック(2)
10回 バイオメカ頸椎(3) 後頭骨の検査・可動触診・テクニック
11回 頸部の診断学 後期の実技の復習
12回 脳神経の検査
(次年度) 四肢関節
第13回 手指関節(1) バイオメカ 検査学
14回 手指関節(2) 診断学 テクニック
15回 肘関節(1) バイオメカ 検査学
16回 肘関節(2) 診断学 テクニック
17回 肩関節(1) バイオメカ 検査学
18回 肩関節(2) 診断学 テクニック
19回 足指関節(1) バイオメカ 検査学
20回 足指関節(2) 診断学 テクニック
21回 膝関節(1) バイオメカ 検査学
22回 膝関節(2) 診断学 テクニック
23回 股関節(1) バイオメカ 検査学
24回 股関節(2) 診断学 テクニック
臨床過程
(初年度)
第1回 オステオパシー概論
2回 痛み学(1)
3回 〃 (2)
4回 アナトミートレイン&トリガーポイント
5回 内臓のマニピュレーション(1)
6回 〃 (2)
7回 筋エネルギーテクニック
8回 頚背部の臨床
9回 腰・骨盤の臨床
10回 上肢の臨床
11回 下肢の臨床
12回 免疫学と感染症
(次年度)
第13回 頭蓋骨調整
14回 顎関節の検査・診断・施術
15回 血液・リンパ液還流の施術
16回 眼科・耳鼻咽喉科疾患の検査・診断・施術
17回 呼吸器疾患の検査・診断・施術
18回 循環器疾患の検査・診断・施術
19回 消化器疾患の検査・診断・施術(1)
20回 〃 (2)
21回 内分泌器疾患の検査・診断・施術
22回 泌尿・生殖器疾患の検査・診断・施術
23回 脳神経疾患の検査・診断・施術
24回 精神性疾患の徒手的アプローチ
神経学過程
〈初年度〉
第1回 大脳機能と神経回路(1)
2回 〃 (2)
3回 大脳基底核機能と神経回路(1)
4回 〃 (2)
5回 小脳機能と神経回路(1)
6回 神経学の検査
〈次年度〉
7回 発達障害と機能神経学の実践(1)
8回 〃 (2)
9回 脊髄神経と末梢神経(1)
10回 〃 (2)
11回 記憶と脳の情動・感情(1)
12回 〃 (2)
お問い合わせ
富山県射水市八塚488-6 (カイロ全尽堂内)
陸徒手医学研究会 担当;高橋克典まで
電話(0766)52-3706
我国では、法律で規定された医師や医療類似行為者以外にも様々な療法を行っている施術者がいます。しかし法的規制が無いため「職業選択の自由」の基に誰でも自由に施術所を開設でき、資質的に問題がある施術者が医療事故を引き起こし、国民に少なからず健康被害をもたらしていることは国民の健康福祉にとって大変不利益なことである。
私はカイロプラクティックを標榜し施術所を開設していますが、カイロとて我国では資格の無い民間療法に過ぎません。しかしカイロ発祥の地米国を始めとして世界の多くの国々ではカイロ医師(DC)として、医療の一翼を担っています。私もカイロは医療であるべきと考え日々研鑽を重ねていますが、反面短期養成をうたい文句にカイロプラクターが粗製乱造されて、カイロ業界も玉石混交の二極化が進んでいます。
その様な事態に憂慮し、カイロを含め民間療法に携わる施術者の皆様の資質を向上させることが国民の健康福祉の貢献となり、また施術者自身の保身にもつながると考え、本会を設立いたしました。
本会のスクーリングでは単なるテクニックの勉強だけではなく、患者さんの病態を正しく解析し、そして診断できる能力が身に付くような勉強にも力を注いでいます。理屈に合った正しい治療が出来なければ正しく治癒に導くことは出来ないはずです。ただ単に様々なテクニックを駆使しただけでは正しい結果を得ることは出来ないと考えます。
患者の皆様から「良い仕事をしてますね」「先生は何でも知っていますね」と信頼されるような施術者を一緒に目指しましょう。
そして充実した人生にしませんか。
会長 高橋克典
システム
*入会資格は、原則医療関係の教育機関で基礎医学を修了している方です。
*スクーリングと自宅学習によって構成されています。
*スクーリングは、月1回日曜日に開講し、講義と実技指導を行います。(午前9時~午後5時)
*自宅学習では、指定テキストで予習復習を行ってもらいます。
*その他、随時メールや電話での質問にも応じます。
*基礎課程の必要のない方は臨床課程から受講できますが、資格があるか審査します。
*基礎課程は2年間、臨床課程も2年間、更に研究過程として神経学の2年間、全てのカリキュラムを履修されると6年間になります。
*履修後に、再受講もできます。皆様が納得頂けるまで指導いたします。
*尚、詳細に付きましては、下記までお気軽にお問い合わせください。
カリキュラム
基礎課程
(初年度) 脊柱学ほか
第1回 カイロプラクティック概論
2回 バイオメカ全体論 骨盤部の検査・可動触診・テクニック(1)
3回 バイオメカ骨盤 骨盤部の検査・可動触診・テクニック(2)
4回 バイオメカ腰椎(1) 胸腰椎の検査・可動触診・テクニック(1)
5回 バイオメカ腰椎(2) 胸腰椎の検査・可動触診・テクニック(2)
6回 バイオメカ胸椎 前期の実技の復習(1)
7回 胸腰骨盤部の診断学 前期の実技の復習(2)
8回 バイオメカ頸椎(1) 頸椎の検査・可動触診・テクニック(1)
9回 バイオメカ頸椎(2) 頸椎の検査・可動触診・テクニック(2)
10回 バイオメカ頸椎(3) 後頭骨の検査・可動触診・テクニック
11回 頸部の診断学 後期の実技の復習
12回 脳神経の検査
(次年度) 四肢関節
第13回 手指関節(1) バイオメカ 検査学
14回 手指関節(2) 診断学 テクニック
15回 肘関節(1) バイオメカ 検査学
16回 肘関節(2) 診断学 テクニック
17回 肩関節(1) バイオメカ 検査学
18回 肩関節(2) 診断学 テクニック
19回 足指関節(1) バイオメカ 検査学
20回 足指関節(2) 診断学 テクニック
21回 膝関節(1) バイオメカ 検査学
22回 膝関節(2) 診断学 テクニック
23回 股関節(1) バイオメカ 検査学
24回 股関節(2) 診断学 テクニック
臨床過程
(初年度)
第1回 オステオパシー概論
2回 痛み学(1)
3回 〃 (2)
4回 アナトミートレイン&トリガーポイント
5回 内臓のマニピュレーション(1)
6回 〃 (2)
7回 筋エネルギーテクニック
8回 頚背部の臨床
9回 腰・骨盤の臨床
10回 上肢の臨床
11回 下肢の臨床
12回 免疫学と感染症
(次年度)
第13回 頭蓋骨調整
14回 顎関節の検査・診断・施術
15回 血液・リンパ液還流の施術
16回 眼科・耳鼻咽喉科疾患の検査・診断・施術
17回 呼吸器疾患の検査・診断・施術
18回 循環器疾患の検査・診断・施術
19回 消化器疾患の検査・診断・施術(1)
20回 〃 (2)
21回 内分泌器疾患の検査・診断・施術
22回 泌尿・生殖器疾患の検査・診断・施術
23回 脳神経疾患の検査・診断・施術
24回 精神性疾患の徒手的アプローチ
神経学過程
〈初年度〉
第1回 大脳機能と神経回路(1)
2回 〃 (2)
3回 大脳基底核機能と神経回路(1)
4回 〃 (2)
5回 小脳機能と神経回路(1)
6回 神経学の検査
〈次年度〉
7回 発達障害と機能神経学の実践(1)
8回 〃 (2)
9回 脊髄神経と末梢神経(1)
10回 〃 (2)
11回 記憶と脳の情動・感情(1)
12回 〃 (2)
お問い合わせ
富山県射水市八塚488-6 (カイロ全尽堂内)
陸徒手医学研究会 担当;高橋克典まで
電話(0766)52-3706